人と仕事を知る
建設の仕事は、一人では完結しません。現場をまとめる施工管理、かたちを描く設計、お客様と会社をつなぐ営業。異なる役割の人が力を合わせて、一つの建物を完成させます。ここでは、その仕事の中身と、そこで働く人の姿をご紹介します。
3つの職種が、
ひとつの現場を動かす。
施工管理・設計・営業。それぞれの視点から見た仕事の中身を、1日の流れとあわせてご紹介します。

現場の全体を動かす、
指揮者のような仕事。
工程・品質・安全・予算のすべてに責任を持ち、職人さんや協力会社と力を合わせて建物を完成させます。一つとして同じ現場はなく、日々新しい判断が求められる仕事です。〈1日の流れ〉7:30 現場到着・朝礼 → 午前 工程確認・安全巡視 → 昼 職人さんと打ち合わせ → 午後 写真管理・品質検査・翌日の段取り → 17:30 事務所で書類整理
必要な資格:入社後に2級・1級施工管理技士を取得(費用は会社負担)

暮らしと想いを、
かたちに変える仕事。
施主の要望をヒアリングし、法規や予算と向き合いながら図面に落とし込みます。完成した建物に、自分の考えが宿る手応えのある仕事です。現場と何度もすり合わせながら、図面を建物へ育てていきます。〈1日の流れ〉9:00 メール・図面チェック → 午前 お客様との打ち合わせ → 午後 CAD・BIMで作図、現場からの質疑対応 → 夕方 施工管理と納まりの確認
必要な資格:建築士(入社後の取得を支援)

お客様と現場をつなぐ、
最初の窓口。
自治体や地域企業の課題を聞き、設計・施工部門につなぎながらプロジェクトの入口をつくります。契約後も、建物が完成するまで施主に一番近い立場で伴走します。〈1日の流れ〉9:00 社内ミーティング → 午前 お客様訪問・ヒアリング → 午後 設計と提案内容の打ち合わせ、見積作成 → 夕方 現場に立ち寄り進捗を確認
必要な資格:普通自動車免許(AT限定可)
仕事の先にいる、
3人の社員。
同じ会社で働いていても、見ている景色はそれぞれ違う。3人が語る、仕事と日々のこと。

佐藤 拓海
入社後は先輩に同行しながら現場の基礎を学び、今は公共施設の現場を任されています。職人さんたちと相談しながら工程を組み立て、図面が建物になっていく毎日にやりがいを感じています。「一番うれしいのは、竣工の日にお客様と一緒に建物を見上げる瞬間。何もなかった場所に、みんなでつくったものが立っている。この仕事の醍醐味だと思います」

鈴木 美咲
お客様の要望や敷地の条件を整理し、現場と何度もすり合わせながら図面にしていきます。竣工した建物が街に立っているのを見るたび、この仕事を選んでよかったと思います。「設計は机の上だけの仕事ではありません。現場に行き、職人さんの声を聞き、図面を直す。その往復があるから、建物は良くなっていくのだと思います」

山本 健太
自治体や地域企業の課題を聞き、設計・施工部門につなぎながらプロジェクトの入口をつくります。引き渡しの日にいただく「ありがとう」が、この仕事を続ける一番の理由です。「営業は会社の顔であると同時に、お客様の代理人でもあります。両方の立場を行き来しながら、静岡にとって本当に必要なものを提案していきたい」
4人で話す、
仕事と成長のリアル。


仕事の次は、働く環境を見てみませんか。
未来は、
一日ではできない。
だから、今日から。